人間関係・恋愛・モテ
子供の頃に「他人に優しくしましょう」と言われた経験のある人も多いと思います。人に優しくできるのは素敵なことです。でも自分を犠牲にしてまで、人に優しくする必要はありません。例えば金欠なのに友達の誕生日プレゼントを買う、とかですかね。自分が困…
人間関係がダメダメだった学生時代、とにかく心に余裕がありませんでした。劣等感でいつもイライラギスギス。世界なんて滅んでしまえとデスノートみたいな作品をよく読んでいました。 当時は人間関係がダメダメだから不幸なんだと思っていましたが今は自分自…
学生時代から20代半ばまでよくマウントをとっていました。「私は会社で高く評価されている」「若くみられている」などなど今思い返すとアーッと叫びだしたくなるような言葉を恥ずかしげもなく発していました。 なぜよくマウントをとっていたのか。それは自分…
芸能界にはたくさんの魅力的な人がいますがその中でも一際目を引く人っています。そういう人を自己プロデュースが上手いともよく言います。 一般人の中でも自己プロデュースが上手くて周りの目を引く人っています。容姿が平凡だろうが特別にスタイルが良いと…
友だちや恋人に尽くす人っています。他人優先で自分のためでなく相手のために動ける人。恋人だったらおごってあげたり、一緒に住んでるわけじゃないのに家事をしてあげたり。女性にも男性にもいます。 そういう尽くしてくれる人の存在に多くの人は喜び、感謝…
学生の頃、人の気持ちがわかればいいのにとよく思っていました。誰に好かれてて誰に嫌われてるのかがわかれば人付き合いが楽になるし、悩むことも減ると思っていたからです。同じことを考えたことがある人って多いと思います。 最近になってなんとなーく好か…
初対面の時から思いっきり「女だ!」と過剰的に意識して接してくる男性がいます。出会ってすぐに「おキレイですね」とか「タイプです」と言ってくれることはとても嬉しいしこっちのモチベーションもあがるのですが自然と一歩引いてしまいます。だって必死す…
今まで好きになった人のことを思い浮かべると、好きになるまでに何度も何度も頭の中でその人を思い浮かべていませんか。ふとした時の表情とか、話した内容とか、楽しかった思い出とか、「そういえば彼はトマトが好きだったな」とか、そういった他愛のないこ…
今までで時間やお金をかけたものってありますか。それはペットでもいいですし、恋人でもいいですし、アプリゲームでも構いません。 何かをかけたものってかけがえのないものになりやすいです。それが例えゲームだろうが、人間だろうが「失いたくない」と思え…
学生の時、「近寄りがたい」とよく言われました。ぶっけちゃ私という人間は容姿端麗でもなければスタイル抜群でもなければ成績優秀なわけでもありませんでした。 でも周りから聞く私の印象は「なんでもそつなくこなす人」だったらしく、近寄りがたいと言われ…
自分をじっと見つめてくる人、自分に笑いかけてくれる人、自分の話を親身になって聞いてくれる人、自分の話を覚えてくれている人に好意を覚えた経験はありませんか。たぶん多くの人がそういう自分に「興味」を寄せてくれる人を好きになったことがあると思い…
人間関係に関する本で「人からモテるには褒めましょう」なんてことがよく書いてあると思います。私が今まで読んできた本にもそれはもう耳にタコができるほど書いてありました。 なぜそこまでして「褒める行為」が注目されるのか。それは「自分には価値がある…
人からモテる経験ってとても大事だと思っています。特に家族以外の人からモテるということはそれだけ自分という人間が広い世界で必要とされていると感じられることで、自己肯定感を大きく上げる経験です。 10代から20代半ばまで恋愛に関する本を何冊か読みま…
集団で行動していると実にいろいろな人がいるなということを再確認します。ムードメーカーで盛り上げ役の人もいれば、一見目立たないように見えて実はすごく人気のある人だったり。 その中でも多くの人から大切にされる人がいます。女性ならばまるで自国の姫…
多くの人はどこかしらのコミュニティに所属していることが多いです。家族というコミュニティ、学校もしくは会社というコミュニティ、趣味で知り合った友人のコミュニティ、恋人というコミュニティ。私ももちろんいくつかのコミュニティに所属しています。 所…
ここ最近なるべくポジティブな言葉を使うように務めています。無理やりポジティブ思考になろうというわけではなく、なるべく楽しい気持ちでいたいがためにそうしているだけです。 そんな私とは反対についついネガティブな言葉を口にすることがくせになってい…
久しぶりに恋愛について書かれた本を手にとってみました。本のタイトルは「脳のバグらせ方 脳がわかれば恋は作れる」です。 恋愛について書かれた本はたくさんありますが、この本の特徴は脳に着目しているという点です。私たち人間はそれぞれ違う性格を持っ…
人間関係の悩みで「モテ」について悩んでいる人も少なくはないと思います。私も「友だちがほしい」「恋人がほしい」と幅広い意味でモテについてガツガツと情報を集めたことがありました。 「モテる振る舞い方」「モテるファッション」などモテがつくものはた…
私はどちらかというと遅咲きの人生です。学生時代ではあまり人生を楽しむことができず、20代も「どう生きたいか」がわからず自分に合わない生き方に頑張って適用しようとしてあまり謳歌することができませんでした。 人生が楽しくなってきたのは20代後半。よ…
「ちひろさん」というマンガはドラマ化もされた「ショムニ」で有名な安田弘之先生の作品のひとつです。元風俗嬢で今はお弁当屋さんで働く「ちひろ」を名乗る女性を主人公にした物語。 元風俗嬢で今はお弁当屋さんという肩書を聞くと「年をとって売れなくなっ…
先日読み終えた本「99.9%は幸せの素人」で幸せになる人の共通点として「いい人間関係を築いていること」があげられていました。その結論は実際にハーバード大学の研究で明らかになっているものです。 お金、時間と幸せに影響するものはいくつかあります。人…
10代からつい最近までそりゃあモテたくてモテたくてたまらない時期がありました。私は美しい容姿とか才能とか名声とか何ももっていなかったからなにかほしいともがいていましたし、何かしら持ってないと自分の価値に自信が持てなかったからです。今思えばそ…
マンガ「違国日記」は人見知りの慎生と両親を交通事故でなくした慎生の姪である朝の共同生活を元にそれぞれの生き辛さを描いた作品です。 主人公のひとりである慎生は先程も書いた通りかなりの人見知りです。というより発達障害という設定で描かれているよう…
周りに人の言いなりになってしまっている人っていませんか。私の職場にもひとりいて、その人はクライアントの言いなりになり上司の言いなりになっています。 言いなりになるって責任が伴わないし一見ラクなように見えます。反論しない姿勢が優しさとして評価…
現代には様々なコミュニケーションツールがあります。電話、メール、LINE、Twitter、Instagramなどなど。すぐに他人と連絡がとれて、なかなか知り合いになれないような人たちとも触れ合えるのでこれらを駆使して人脈を広げている人も多いと思います。私自身…
「暗い」「何考えているかわからない」「怖い」と言われ続け好感度底辺だった頃がありました。うまく人間関係が築けず本当に苦労しました。 その頃と比べると今は随分と生きやすいです。そりゃ芸能人のようにものすごく好感度が高くて人気者とは言えませんが…
前回人嫌いを克服した話を書きました。人嫌いを克服できたのは私の行動範囲が広がって一緒にいて居心地のいい人と出会えるようになったからです。 どんな人と出会えるかで人生は大きく変わると思います。自分を傷つけるような人とたくさん出会えば心は荒れ果…
学生時代…とくに中学生から高校生の間、私は人嫌いでした。でも人と全く関わらずに生きることは難しく、人嫌いなのに寂しいという気持ちを持ち合わせていてとてもストレスの多い日々でした。 社会人になり、一人暮らしを始め、自分の環境をコントロールする…
体力、学力、忍耐力、財力、人にはたくさんの力があります。それはどれも大切で、生きていくにはそれなりに必要なものばかり。その中でも個人的にも最も大事だと思うのはコミュニケーション能力。コミュ力は最も大事な武器なんです。